【プラモツール感想】ガラスヤスリでプラモのゲート処理をする

今回はガラスヤスリを使ってみた感想を記事にしてみました。

「Sachiプラモ ガラスヤスリ 3点セット」に入っているガラスヤスリを使用しています。

商品の紹介

ガラスヤスリのほか、金属ヤスリとパーツオープナーがセットになっています。

説明書も同梱されており、開けてすぐに使えるようになっています。

ガラスヤスリ

ガラスヤスリは文字通りガラスで出来たヤスリです。
平たい板状のもので、使用感もスティックヤスリと似ています。

管理しやすい専用ケース付き。
ガラスヤスリの長さは約90mm、幅は約13mmです。

削れる面は片面のみで、プツプツとした形状になっています。
強化ガラスでできていますが、側面もしっかり加工処理されているので手を怪我する心配はなさそうです。

特徴

今回使用した「Sachiプラモ ガラスヤスリ」の特徴です。

  • ヤスリが透明なので研磨面を見ながら作業できる
  • 目詰まりしても掃除すれば何度も使える
  • 1000番手相当のヤスリなので細かな仕上げができる
  • 強化ガラス製なのでゲート面にしっかり当てることができる
  • 削る力も強い
  • 特にクリアパーツはきれいに仕上がる
  • 水研ぎもできる

「HGUC 1/144 ズゴックE」で実践してみました。
左が処理前、右が処理後です。

モノアイのクリアパーツ。
分かりやすいようにバリを残した状態で比較していますが、クリアパーツはかなりきれいに処理できました。
力を入れると1000番手のヤスリとは思えないほどガッツリ削ることができます。

通常の成形パーツはというと、ゲート跡がわずかに残ってしまいました。

慣れればもう少しきれいにできそうな気もしますが、手触りだと分からないくらいに馴染んでいます。
塗装すれば完全に隠せそうです。

ヤスリの目が詰まってきたら歯ブラシで掃除するときれいになります。

苦手な部分

ガラスヤスリだと苦手な部分もあります。

  • 広い面や曲面、狭い部分には向いていない

ズゴックEの曲面にゲート跡がある場所はあまりきれいに仕上げられませんでした。
面によってスポンジヤスリなどと使い分けていくのが良さそうです。

ガラスヤスリの幅が約13mmあるので狭い面のゲート処理も難しいです。

付属のパーツオープナー

右のパーツオープナーが付属しています(左は比較用に置いたウェーブのパーツオープナー)

先端は中央に狭まっていく形状です。

付属の鉄ヤスリ

鉄ヤスリも付属。
幅は約4mm。目が粗いためパーツで隠れる部分の処理に向いていそうです。

まとめ

以前から気になっていたガラスヤスリでしたが、スティックヤスリと同じ感覚で使用でき使い勝手も良かったです。

1000番手相当の仕上げだけでなく、力をいれるとガッツリ削ることもできました。
掃除をすれば何度も使い回せるのでコスパも良く、1本あれば何かと便利かと。
狭い箇所や曲面は苦手なので、そこは他のヤスリと使い分けていく感じになりそうです。

値段も手頃なので試しに使ってみるにはちょうどいい商品だと思います。

最後に、今回使用したものは「Sachiプラモ ガラスヤスリ 3点セット」でした。

最後まで記事を見ていただきありがとうございます。

組み立てにガラスヤスリ(と少しだけスポンジヤスリ)を使った「HGUC No.39 MSM-07E ズゴックE」のレビューはこちら。