【フィギュア用ディスプレイ台座】魂STAGE ACT HUMANOID レビュー

今回は可動フィギュアのディスプレイにおすすめなバンダイナムコから発売されている「魂STAGE ACT HUMANOID」の紹介です。

玩具の紹介

空中に浮いたポージングも自由自在!
魂STAGE ACT.4 for Humanoidが、ウエストだけでなく股下からもがっちりホールドできる三つ又形状クリップを採用し魂STAGE ACT Humanoidとしてリニューアル。
より躍動感あふれるディスプレイが可能に!

商品ページより

2019年6月15日発売
定価 1,100円

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 魂STAGE ACT HUMANOID

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 魂STAGE ACT HUMANOID

820円(03/28 00:29時点)
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パッケージ

組み立て式のため、小ぶりなパッケージに入っています。

縦12cm×横8cm×奥行き2.5cmほど。

説明書

モノクロ印刷の説明書。

グリップパーツはランナー付きなのでニッパーの使用を推奨します。

内容

付属品

付属品

スタンドベース×2、可動アーム×2、ベース接続パーツ×2、可動クリップ×2、クリップ基部×2、フィギュア用クリップ

本体

一箱で2セット分の台座が組み立てられるようになっています。

クリアカラーなので背景にほどよく溶け込んでくれます。

アームや支柱の根元はパーツ同士を差し込んで組んでいきますが、関節部分はビスで締められています。

組み立て時にドライバーは不要ですが、ビスの締め具合の調整は定期的にやった方がよさそうです。

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 魂STAGE ACT HUMANOID

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各部紹介

通常クリップ

左右のアームで挟んでフィギュアを固定します。

最もシンプルな方法で、大体のものはこれで安定させることができると思います。

フィギュアーツくらいのサイズなら、支柱をこのように曲げておけば台座に立たせた状態で固定できます。

真横から見るとこんな感じ。

支柱の根元

支柱の根元側は前後左右へ傾けることができるようになっています。

台座の連結

ベース接続パーツを使えば複数の台座を連結させることもできます。

台座が四角形なので連結してもコンパクトで無駄がありません。

複数の支柱を付ける

台座のキャップを外せば、複数の支柱をひとつの台座に取り付けることが可能。

単体のアームでは支えにくいフィギュアや付属品を並べて飾りたい時に役立ちそうです。

三つ又のアーム

通常のクリップとは別に三つ又タイプのアームを使った固定方法も選択できます。

股下を支えることができるので、人型フィギュアをより安定させて飾るならこちらもおすすめ。

三つ又タイプは1セット分しか付属していないので注意。

飛行ポーズもバッチリ。

まとめ

魂STAGEはHUMANOIDとMECHANICSで種類が分かれていますが、ウルトラマンや仮面ライダーにはもちろん、ロボット系でも普通に使っていける万能タイプの台座です。

支柱はfigmaのように関節部がビス留めになっており、締め具合で渋み調整ができるのは便利だと思いました。

クリアパーツを使用している魂STAGEは、使い続けていると接続部が割れて支柱のピンが抜けやすくなることがあります。力を入れすぎないよう関節部の取り扱いには注意しておきましょう。魂STAGEは過去モデルから使ってきましたが経験上ここの破損率が一番高いと思います。

以上、「魂STAGE ACT HUMANOID」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。

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