ガンプラ「HGUC No.73 ORX-005 ギャプランTR-5[フライルー]」素組みレビュー

プレミアム バンダイ

今回紹介するガンプラは、HGUC第73弾としてラインアップされた「ORX-005 ギャプランTR-5[フライルー]」です。

キットの紹介

『アドバンス・オブ・ゼータ』よりギャプランTR-5[フライルー]が登場。

●本体はディテールとプロポーションを崩すことなく、MS形態からMA形態へ変形可能
●背部の隠し腕は展開可能
●付属するロングビームライフルは肩のユニットに接続可能
●ライフルの前後を取り外しビームガンとしても装備可能

商品ページより

2006年12月発売
定価 2,640円

パッケージ

説明書

シール

ホイルシールとマーキングシールが付属。

完成

全身

HGUC No.42 ギャプランの成型色と一部パーツを変更した仕様となっています。
全体に装備が増えたようなイメージ。

どっしりとした見た目で存在感も抜群。
後ほど紹介しますがギミックも盛り沢山です。

武器装備

ロング・ブレード・ライフルを装備した状態。
かなり銃身が長く、手首の可動にあまり余裕がないため取り回しはよろしくないです。

リアアーマーの板状のパーツが結構外れやすくてストレス。
ここは接着してしまっても問題ないです。

付属品

付属品です。

ロング・ブレード・ライフル、ビーム・サーベル×2、交換用左右手首、MA形態用アンテナ、ジョイントパーツ×3、スタンド

各部アップ

ほぼ見えませんが頭部にはモノアイがついています。

背面には大きなスタビライザー。

接地面積が広く、接地性はGood

可動範囲

横の可動は腕と足ともに今一つな感じ。
元キットのギャプランがこれの3年前のキットというのもあって、前後のラインアップと比較すると可動に関しては弱いです。
ちなみにギャプランTR-5[フライルー]と同時期に発売したのがジムストライカーです。

肘と膝の可動はどちらも90度まで届かず。

ちなみにこのキットに付属しているスタンドはMS形態だとあまり使い勝手がよくありません。
股下のスタンド接続パーツに角度調節機能があるのですが機体の重量に耐えられずすぐ前後に傾きます。
MA形態ではこの接続部分を使わないので問題ありません。

ギミック&アクション

ロング・ブレード・ライフル

取り回しの難しいロング・ブレード・ライフルはどう持たせるか悩みどころです。

専用手首でライフルの保持自体はしっかりしています。
重さに負けることもありません。

手の甲は汎用手首から使いまわします。

ライフル下部にある板状の部分はヒートブレードとして使用でき、近接戦もこなせるようになっています。

パーツ(ロング・ブレード・バレルとスタビライザー・ユニット)を分解してビーム・ピストルにできます。

ビーム・ピストルを装備。
こちらは非常に持たせやすいです。

ヘイズル改のビーム・ライフル(左)とは形状が異なります。

ちなみにヘイズル改のビーム・ライフルにロング・ブレード・バレルとスタビライザー・ユニットを装着することも可能です。
ピッタリくっつきます。

ホビージャパン付録のフルドドに付属していたロング・ブレード・ライフルと同じように扱えそうです。

ショルダー・ユニット

右肩のショルダー・ユニットはショルダー・クロー・ユニットとなっており、ロング・ブレード・ライフルを取り付けることが可能です。

こんな見た目になります。

左肩はショルダー・スラスター・ユニットとなっており、こちらには取り付けることが出来ません。
左右のユニットは位置を入れ替えることが可能です。

マルチ・アーム・ユニット

背部に装備されているマルチ・アーム・ユニットは取り外して、ショルダー・ユニットの背面に取り付けることが可能です。

このようにアームが展開され、先端のハードポイントに武器を取り付けることができます。

ハードポイントにロング・ブレード・ライフルをセット。
このライフルの装備パターン豊富すぎないか?

ビーム・キャノン

両腕に装備されているムーバブル・シールド・バインダーにはビーム・キャノンが装備されており、グリップを出して手に持たせることが可能です。

ビーム・キャノンはバインダー内のジェネレーターに直結しており、火力とレスポンスに優れた兵装とのこと。

ビーム・サーベル

ビーム・サーベルは2本付属しています。
クリアパーツは使用されておらず、成型色一色なのが寂しいです。

ダブル・シールド状態

ジョイントパーツをロング・ブレード・ライフルに取り付けることで、ヘイズル改などに付属しているシールド・ブースターを最大2基まで装備可能になります。

ダブル・シールド状態にするとこんな感じ。

変形:MA形態

変形手順

頭部アンテナは畳んだ状態のものに差し替え。
ショルダー・ユニットは外して別の場所に取り付けます。
腕と胴体を繋ぐパーツを取り除いて、腕を付け直します。
下半身をぐるっと倒して固定します。

外して付け直すという手順が何回かあるのでちょっと大変。

ちなみに頭部アンテナは取れやすかったので瞬間接着剤で接続軸を太くしました。

MA形態

ロング・ブレード・ライフルはマルチ・アーム・ユニットを使って機体底面にマウントしています。
ごちゃっとしていますが比較的安定しています。

思いのほか、きれいにまとまっているんですよね。

黄色いバーニアが後方に揃うので見た目もスッキリしています。

余剰パーツになるMS形態時の腕接続パーツ。

まとめ

スタンドの使いにくさとライフルの取り回しにくさが気になりますが、キットのボリュームとギミックの豊富さはいい感じでした。
ギミックのせいで可動箇所が他の非変形MSよりも多く、ポージングに一苦労でした。
ヘイズル改などの同作品キットとシナジーがあったりするので、合わせて作ってみるのもおすすめです。

以上、ガンプラ「HGUC No.73 ORX-005 ギャプランTR-5[フライルー]」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。


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