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今回紹介するガンプラは、HGUC第61弾としてラインアップされた「MSA-005 メタス」です。
キットの紹介
「機動戦士Zガンダム」に登場するメタスのHGUCシリーズプラモデルです。一部差替えでモビルアーマー形態に変形可能です。百式+メガバズーカランチャーとの連結シーンを演出するコネクトパーツ付属。
商品ページより
2006年3月発売
定価 1,540円
説明書
シール
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ホイルシールが付属。
モノアイ位置はシールでの選択式となっています。
完成
全身
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エゥーゴが開発した初の攻撃型可変MS「メタス」
メタス専用のフレームによる独特のプロポーションが魅力的です。
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頭部にはクリアパーツが使用されています。
武器装備
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両腕のアーム・ビーム・ガンを展開した状態。
付属品
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付属品
ビーム・サーベル、ランディングギア、ケーブルパーツ
ギミック&アクション
アーム・ビーム・ガン
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腕部に収納されているアーム・ビーム・ガンは差し替えなしで展開可能。
グリップを握らせるにはハンドパーツを脱着する必要があります。
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9926-842x1024.jpg)
アーム・ビーム・ガン展開時は肘が上側にきます。
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9924-1024x749.jpg)
ビーム・サーベル
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9927-1024x1024.jpg)
ビーム・サーベルは両脚に格納されています。
サーベルグリップは左右に3本ずつありますが、実際に取り外せるのはそれぞれ中央の1本となっています。
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9931-1024x818.jpg)
クリアイエローのビームエフェクトを取り付けた状態。
艦内移動形態
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9933-1024x1024.jpg)
背部ユニットを前に倒すことで艦内移動時の形態を再現できます。
MA形態
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9934-1024x1024.jpg)
MA変形時は手首が余剰パーツとなります。
![](https://www.alstakayuki.org/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9935-1024x690.jpg)
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メタス本来の姿とも言えるMA形態。
肩ユニットに脚部パーツが連結したことでかなりまとまりの良い姿になりました。
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股間部のカバーを外すと別売りのHGUC ガブスレイやアッシマー付属の台座に対応したジョイントがあります。
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3箇所のカバーを外してランディングギアを取り付け可能。
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このような着陸状態にできます。
ケーブルパーツ
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別売りのHGUC 百式+メガバズーカランチャーと組み合わせることができるケーブルパーツも付属。
胸部ごと差し替えます。
メガ・バズーカ・ランチャーにエネルギーを供給するシーンを再現できます。
まとめ
可動域はやや控えめで、関節の構造に独自のクセがあるキット。
個体差かどうか不明ですが、私の組んだメタスは指のパーツが外れやすかったです。
MA形態はスッキリした見た目になり、個人的にはこっちの状態の方が好みです。
ランディングギアが付属しているのも嬉しいポイント。
以上、ガンプラ「HGUC No.61 MSA-005 メタス」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。
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