ガンプラ「HGUC No.35 FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム」素組みレビュー

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今回紹介するガンプラは、HGUC第35弾としてラインアップされた「FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム」です。

「スーパーガンダム」とは単独の機体ではなく、Gディフェンサーからコクピットブロックを除いたアーマメントユニットを装着した状態のガンダムMk-IIのことを指す。U.C.0087年当時、“グリプス戦争”においてMSは驚異的な進化を遂げ、単体で発揮する機動性や戦闘能力が飛躍的に向上していた。そんな中、Mk-IIのサポートメカとして可変戦闘機“Gディフェンサー”が開発された。この機体は、一年戦争当時“ガンダム”の支援メカとして実戦に投入された“Gパーツのコンセプトを継承し、さらに発展させたものであると言える。Gディフェンサーと合体する事により、ガンダムMk-IIは”スーパーガンダム”となり、当時の最新鋭MSにも決して引けを取らない高性能機に生まれ変わるのである。Gディフェンサーは、アーガマに配備され、カツ・コバヤシが専任のパイロットとなり、長、中距離支援や爆撃、偵察など、その機動性を駆使した任務において活躍した。

「HGUC No.35 FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム」パッケージ

キットの紹介

2002年11月発売
定価 2,200円

TVアニメ「機動戦士Zガンダム」に登場する試作型モビルスーツ“FXA05D+RX-178 スーパーガンダム”を、カトキハジメによってリニューアルされたデザインを基に1/144スケールでリアルに3D化したプラスチックモデル組立キット。■Gディフェンサーの特徴であるコア・ファイターの着脱や、機体各部のディテールはもとより、ガンダムMkIIIとの合体時における“Gフライヤー”及び“スーパーガンダムにおいてもバランスのとれたフォルムを忠実に再現。■ガンダムMk-IIにおいては、エゥーゴカラーの再現に加え、肩関節をはじめとする各関節部のフレキシブルな可動とGディフェンサーとの連携により、劇中の戦闘シーンをイメージさせる大胆なアクションポーズをとることが可能。■Gディフェンサーの主武装であるミサイル・ベイやロング・ライフルをリアルに再現しつつ、ガンダムMk-IIの主武装であるビーム・ライフルやハイパー・バズーカなどの多彩な装備をセット。■ホイルシールと詳細な解説書付き。

パッケージ

パッケージにはスーパーガンダムのイラストが描かれており、背景にはガンダムMk-IIとGディフェンサーが写っています。

説明書

キットのボリュームがあるため、説明書はいつもの両面印刷された1枚ではなく中綴じされた冊子タイプになっています。

シール

ホイルシールが付属しています。
ガンダムMk-IIとGディフェンサーに使用します。

完成

ガンダムMk-II

スーパーガンダムの素体となるガンダムMk-IIです。
「HGUC No.30 RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ)」と造形は全く同じで、成型色のみエゥーゴ仕様に変更されています。
付属品も妥協せずに揃っており、これ単体でもかなり遊べます。
右手首は武器を持たせる際にも使用するタイプで、人差し指が少し前に出ています。

武器装備

各部アップ

頭部は左右から挟み込む構造になっており、合わせ目がやや目立ちます。

接地性はかなりいい感じです・

可動範囲

開脚はややイマイチですが、腕は大きく広げることが可能です。

肩の接続部分が上方向へ上がるようになっており、このギミックのおかげで可動範囲が向上しています。

肘と膝はどちらも90度くらい曲がります。

膝立ちも何とか可能です。

Gディフェンサー

スーパーガンダムを再現するために必要不可欠な「Gディフェンサー」は、ガンダムMk-II専用の支援機という位置づけながらもサイズが大きく非常に存在感があります。

付属品

付属品です。
Gディフェンサーのほかに、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、バルカンポッド、シールドが付属しています。
交換用手首はありません。

ドッキング

GディフェンサーをガンダムMk-IIの背面に取り付けます。

ガンダムMk-IIのバックパックのカバーを外すと接続用の穴が出てきます。
カバーはこのまま余剰パーツになります。

ドッキング完了!

Gフライヤー

ガンダムMk-IIがGディフェンサーとドッキングした高速巡行形態で、Gフライヤーと呼ばれます。

アクションベースが登場する前のキットですので、スタンド用のジョイント穴はありません。

コア・ファイター

Gディフェンサーの機種部分を取り外して、小羽根を展開するとコア・ファイターになります。

スーパーガンダム

そしてGフライヤーから変形を経て、このキットの商品名にもなっているスーパーガンダムになります。
説明書によるとスーパーガンダムはあくまで愛称であって、この形態の正式呼称は「Mk-IIディフェンサー」らしいです。

スーパーガンダムの主兵装であるこのロング・ライフルは名前の通り銃身がかなり長いです。

各部アップ

肩部分にあるGディフェンサーの青いパーツの付け根はポリキャップが露出しています。

重心はガンダムMk-II単体の時とあまり変わらないので安定して立ちます。

ギミック&アクション

ガンダムMk-IIのシールドは肘に取り付けます。

使用するジョイント軸を2か所から選択でき。シールドが腕の側面に来るか背面に来るかを変えることができます。

シールドは上下を分割することができ、取り付け位置を変えることで収縮状態が再現可能です。

リアアーマーの中央にはハイパー・バズーカ用のラックがあり、差し替えなしでマウント可能です。

頭部にはバルカンポッドを取り付けることが可能です。
アンテナを折らないように注意。

ビーム・ライフルは両手持ちが可能です。

やや小ぶりなハイパー・バズーカもそのまま持たせることが可能です。

バックパックに付いているビーム・サーベルの柄を手に持たせた状態。

発振状態のビームサーベルは手首パーツと一緒に白色成型で再現されています。

ほかの1/144スケールのキットからクリア成型のビーム・サーベルの刃を持ってくれば、ガンダムMk-IIのビーム・サーベルの柄にそのまま取り付けることが可能です。
写真は「HGUC 1/144 No.21 RX-78-2 ガンダム」からビーム・サーベルの刃を流用しています。

Gディフェンサーの左右にある主翼は角度調節が可能です。

前面のミサイル・ベイが展開可能です。

ロング・ライフルを持たせた状態のスーパーガンダム。

まとめ

とにかくボリュームがあります。
ガンダムMk-IIの可動範囲もそこそこ良く、様々なポージングが可能です。
右手首が武器保持用しか付属していないことと、ビーム・サーベルの刃がクリア成型で無い点はちょっと残念なところでした。
しかし、ガンダムMk-IIとGディフェンサーは単体でも十分遊ぶことができ、さらに合体して各形態を再現可能といったプレイバリューの高さが非常に魅力的なキットでした。

以上、ガンプラ「HGUC No.35 FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。


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