ガンプラ「HGUC No.40 MS-06 量産型ザク」素組みレビュー

今回紹介するガンプラは、HGUC第40弾としてラインアップされたジオン公国軍の主力量産型モビルスーツ「MS-06 量産型ザク」です。

一般に「ザク」あるいは「量産型ザク」と呼ばれる機体は、そのほとんどが06F、あるいは06Jに類する機体である。ザクには開発当初から局地戦用MSの研究成果やシミュレーション結果が盛り込まれており、その中でも最も多く量産されたのが”F型”に分類されるザクで、”J型”もまた、そうした改装機のひとつだが、外観上、F型と大きな差異はほとんどない。U.C.0079年9月18日。「赤い彗星」ことシャア・アズナブル少佐率いる公国軍の特務部隊は、連邦軍の「V作戦」を察知し、3名の部下に偵察を命じる。ザクを駆ってデニムとジーンはコロニーの内部へと侵入する……!!

「HGUC No.40 MS-06 量産型ザク」パッケージ

キットの紹介

2003年9月発売

TVアニメ「機動戦士ガンダム」および劇場用作品「機動戦士ガンダム」等に登場するモビルスーツ“MS06 量産型ザク”を、カトキハジメによってリニューアルされたデザインを基に1/144スケールでリアルに3D化したプラスチックモデル組立キット。■ザク特有のプロポーションや機体各部のディテールの再現、足首等のフレキシブルな可動に加え、肩関節のせり出し機構により、ザク・マシンガンやザク・バズーカ等の武器を両手でかまえる事が可能。モノアイは可動式。■主武装であるザク・マシンガンはもとより、腰部にマウント可能なヒート・ホーク、およびザク・バズーカ、脚部に脱着が可能な3連装ミサイルポッド等、多彩な装備をセット。■ホイルシールと詳細な解説書付き。

パッケージ

説明書

シール

頭部のモノアイはホイルシールで再現されています。

完成

全身

シャア専用ザクと同様にオーソドックスな体系のザクです。
量産機なので頭部のブレードアンテナはありません。
それを除けば、本体の造形はシャア専用ザクと同じです。

腕や足は左右を挟み込む形で、合わせ目が中央に来ます。
頭部は縦に重ねていくパーツ構成なので、合わせ目はあまり目立ちません。

シャア専用ザクで赤かったバックパックは落ち着いたグレーになっています。
全身の動力パイプは軟質パーツで成型されています。

武器装備

ザク・マシンガンを装備した状態。
ザク・バズーカと共用の専用持ち手を使用します。

付属品

付属品です。シャア専用ザクから脚部3連装ミサイルポッドが新たに追加されました。
ヒート・ホーク、ザク・マシンガン、ザク・バズーカ、ヒート・ホーク用接続パーツ、脚部3連装ミサイルポッド(左右)、脚部3連装ミサイルポッド固定用パーツ(左右)、ミサイル×6、、交換用左右手首

各部アップ

シャア専用ザク同様にモノアイの位置を調整可能です。

右肩のシールドにも裏打ちのパーツがしっかりあるので、どこから見ても問題のない見た目となっています。

足首の可動は優秀で、接地性も良好です。
シャア専用ザク同様に足首の引き出しギミックもあります。

可動範囲

開脚はこのくらいまで可能です。
腕は肩のパーツを逃がすように調整すれば真横まで上がります。
フロントアーマーは左右一体で動きます。
また、サイドアーマーも動かせますが、腰の可動はありません。

肘と膝は90度くらい曲がります。

肩には引き出しギミックがあります。
「HGUC No.21 RX-78-2 ガンダム」よりも大きく動きます。

肩のスパイクは肩の側面に取り付けられており、角度を変えることが可能です。

膝立ちは少し厳しいです。

ギミック&アクション

サイドアーマーに専用の接続パーツを取り付けることで、ヒート・ホークをマウント可能です。

このようになります。
見た目以上にしっかりと取り付けられており、差し込んだ方向から逆の方向へ動かさない限り抜けません。
腰に回転軸がないこともあって、ヒート・ホークが可動の妨げになることは殆どなりません。

リアアーマーの中央のパーツを手前に倒すことで、ザク・バズーカをマウント可能です。

固定しているというよりは上から乗せている感じで、そこまで保持力は強くありません。

脚部3連装ミサイルポッドはミサイルがすべて別パーツ化されています。

ミサイルポッドを装備するには、まず専用の固定用パーツを取り付けます。

そしてミサイルポッド本体の後ろ部分を差し込みます。

最後に前部分を付けて装備完了です。

脚部3連装ミサイルポッドを装備した状態。

脚部3連装ミサイル・ポッド
ランバ・ラル隊のステッチ伍長の搭乗機に装備された。劇中ではガンタンクのキャタピラを破壊して行動不能にする。このポッドは3発のミサイルを内蔵した3連装式で、脚部のウェポンラッチに装着され、ほかの武器を携行したまま使用できる。副武装としてザク系列だけでなくグフやイフリートなど幅広く使用された。

「ザクII」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2020年7月24日 (金) 09:50 UTC

ザク・マシンガンを装備した状態。

ザク・マシンガン
ザクにおいてもっとも一般的に装備されるMS用マシンガン。通称はザクマシンガンであるが、ライフルとなっている資料も見られ、ザクIに装備されたマシンガンと比較して口径は105ミリから120ミリへ強化されている。

「ザクII」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2020年7月24日 (金) 09:50 UTC

ザク・マシンガンはスコープと前方のグリップが可動し、両手で構えることも可能です。

ヒート・ホークは手の隙間に対して柄が細く、しっかりと持たせることはできません。

ヒート・ホーク
刃の部分に高熱を発生させる事で敵を切り裂く兵装。ザクI用ヒートホーク(型式番号:HEAT HAWK Type3)の発展型。

「ザクII」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2020年7月24日 (金) 09:50 UTC

ザク・バズーカを装備した状態。

ザク・バズーカ
元々対艦用に開発された、口径280mm(型式番号:H&L-SB25K/280mmA-P)、または240mmの、バズーカである。

「ザクII」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2020年7月24日 (金) 09:50 UTC

スコープと前方のグリップが可動します。
ザク・バズーカも両手で持たせることが可能です。

モビルスーツ同士の公式な初戦闘として記録されたジーンのザクとアムロ・レイのガンダム

頭部をバラすことで動力パイプをこのように外すことが可能です。

ガンダムから逃げ切れなかったジーン。

デニム曹長のザク。

比較

HGUC No.32 MS-06S シャア専用ザク

付属品を除いた違いは、成形色と頭部ブレードアンテナの有無のみです。

まとめ

シャア専用ザク同様に肩の引き出しギミックやつま先の可動など、見た目以上に動かせるので、アクションポーズもそれなりに取らせることができます。
キットの色分けもなかなか優秀で、付属品には脚部3連装ミサイルポッドが追加されさらにボリュームアップしています。
残念ながらヒート・ホークと持ち手の相性がイマイチな点は変わらずでした。

以上、ガンプラ「HGUC No.40 MS-06 量産型ザク」の素組みレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。


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