
接近戦仕様のユニット「ソードシルエット」を新規造形で再現しています。
背負った2本のエクスカリバーレーザー対艦刀や、ビームブーメランといった特徴的な武器が付属しています。
優れた可動域を持つHGCEキットで、幅広いポージングを楽しむことができます。
さらに、イメージポージング用のエクスカリバーが付属し、劇中でも印象的な巨大な対艦刀を構えた姿を再現できます。
ポージング用のエクスカリバーは先端部分が大きく、迫力あるディスプレイが可能です。
また、フリーダムガンダムVSインパルスガンダムの対決シーンを再現できるパーツも付属しています。
キットの紹介
2016年12月16日発売 (プレミアムバンダイ限定)
パッケージ

説明書

HGCE フォースインパルスガンダムのときにあった、武装やギミックの紹介も省略されています。

完成
本体

インパルスガンダム本体は、HGCE フォースインパルスガンダムと同じ形状です。

シールで補えますが、塗装箇所はやや多めです。


武器装備



こちらも要塗装となっています。

1/144スケールなだけあってかなり小さいです。
付属品

分離状態でのディスプレイ用にスタンドがついてたり、コアスプレンダーやシルエットフライヤーまで付属しているので付属品はとても充実しています。
HGCE フォースインパルスガンダムとHGCE フリーダムガンダムに使用する、シーン再現用のパーツも付属しています。
インパルスガンダムの近接武器 フォールディングレイザー対装甲ナイフは付属しません。
高エネルギービームライフル、エクスカリバー レーザー対艦刀の刃×2、フラッシュエッジビームブーメランの刃×2、エクスカリバー レーザー対艦刀(イメージポージング用)、フリーダムガンダム胴体(シーン再現用)、機動防盾(シールド)、シールド差し替え用のパーツ、シールドの接続パーツ、コアスプレンダー、コアスプレンダー(変形状態)、シルエットフライヤー、ソードシルエット、ディスプレイスタンド、ディスプレイ用接続パーツ3種
各部アップ




ギミック紹介

チェストフライヤーは接続パーツを使用してスタンドに取り付けます。
他は接続パーツを使用してもしなくても取り付け可能です。

撮影ではスタンドをもう1つ追加で用意しました。
アクション

全体的に可動は良好です。









シーン再現






まとめ
気になった点
・必要塗装箇所の多さ
ソードシルエットの必要塗装箇所が多く感じました。シールでカバーできるように配慮されていましたが、イメージポージング用のエクスカリバーはそのままだと真っ白の状態です。こちらはビーム部分が白色成形なのもちょっと残念なポイントです。
とはいえ、遊びの幅が広がるイメージポージング用のエクスカリバーや、フリーダムガンダムとの対決を再現できるパーツが付属しているのは嬉しかったです。
以上、ガンプラ「HGCE 1/144 ソードインパルスガンダム」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。