MG 1/100 RX-78GP01 ガンダム試作1号機ゼフィランサス レビュー

1997年にMGの1/100スケールでキット化された「RX-78GP01 ガンダム試作1号機ゼフィランサス」を紹介します。
コアブロック変形合体システムを再現しており、リアルスケールプラモデルとしての精密感も楽しめます。

キットの紹介

1997年7月発売
定価 2,750円

パッケージ

説明書

カラーページには機体の解説やジオラマなども掲載されています。
当時のMGの説明書は情報量が多く、読み物としての満足度も高いです。

完成

本体

スミ入れと部分塗装で仕上げました。
白いパーツは若干緑がかった成形色になっています。
ちなみに黄色のランナーは無いので塗装しています。
他にもバーニア裏などちょいちょい色を付け足しています。

全身のラインを入れるだけでもそれなりに引き締まって見えるようになった気がします。

武器装備

ビーム・ライフルとシールドを装備した状態。
この頃のキットは可動指で武器を持たせるので保持力にやや不安があります。

可動タイプの手首で武器を保持しますが、あまり安定はしません。
シールドは肘あたりの穴に接続します。

付属品

付属品です。

ビーム・ライフルのエネルギーパックは予備を含め3つ付属しています。
軟質パーツ製のほかにプラ製のV字アンテナが付属しており、選択式となっています(今回は軟質パーツ製を使用)
コア・ファイターII用のダクトは差し替え式です。

1/100スケールの連邦軍パイロット。
赤いラインを入れなかったのでちょっと分かりづらくなりました。

各部アップ

黄色い部分はすべて塗装です。

バーニア内側の赤も塗装しています。

接地性は及第点です。
大きく脚を広げられない設計なので問題はないといった具合です。

ギミック紹介

コクピットハッチの展開

コクピットハッチを開閉させることができます。

中にコア・ファイターIIのキャノピーが見えます。

シールドの伸縮

シールドは伸縮が可能です。
スライド式ではなく2つのヒンジで畳んでいます。

正面から。

シールドは手で握って保持することも可能です。
握るというよりはパーツ同士の渋みで固定されています。
予備のエネルギーパックをシールドに固定できます。

コア・ファイターIIへの分離

コクピット側の装甲とバックパックのカバーを開いてコア・ファイターIIの分離準備。

ガンダムのAパーツを上にあげて取り外します。

Bパーツからコア・ブロックを外して分離完了です。

コア・ファイターII

コア・ブロックを変形させコア・ファイターIIの完成です。
ダクト部分は付属品に差し替えます。

ランディングギアを取り付けた状態。
キャノピーは開けることができ、コクピットにはパイロットが造形されています。

アクション

ビーム・ライフル

ビームライフルは可動指で握ります。
初期のMGなので派手なポージングはできません。

ビーム・ライフルは前方のグリップが可動します。
肩の引き出し構造はありませんが、ビーム・ライフルの両手持ちもなんとか可能です。

ビーム・サーベル

ビーム・サーベルの抜刀の構えは問題なく可能です。

ビーム・サーベルを装備。
ビーム・サーベルの柄は指に引っかかる部分がないので、しっかり握らせないと滑り落ちます。

まとめ

塗装箇所こそ多いですが、付属のシールでも最低限の補完が可能です。
プロポーションは二の腕や大腿部が細く、少し中途半端な印象を持ちました。

可動に関してはやはり時代相応のクオリティです。
しかし、コア・ファイターIIへの分離機能まで搭載されているにもかかわらず、組み立てる労力は最近のHGUCとそんなに変わらないように思いました。

1つあたりのパーツも大きく、かなりスムーズに作ることができます。
なにより値段が安いのがいいですね。

以上、ガンプラ「MG 1/100 RX-78GP01 ガンダム試作1号機ゼフィランサス」のレビューでした。
最後までレビューを見ていただきありがとうございました。


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